NHKに登場
今日は,前に予告していたように,NHK「視点・論点」に登場しました。いつも政治家の原稿の棒読みを批判している私が,原稿をそのまま読まなければならないのは皮肉なことでした。9分10秒から40秒の範囲で話し終えなければならないことになっているので,原稿から離れてアドリブを入れてしまうと,話が尻切れで終わるおそれがあるので,仕方ありませんでした。私はノートパソコン持参で,カメラの位置は調整したものの低い位置にあり,さらに原稿をスクロールしながら読んでいくので,目線がどうしても下向きになってしまいました。さらに下から撮ったような画面なので,ずいぶんと太った感じになっています。東京まで行ってスタジオで撮ったほうがテレビ映りはよかったのでしょうが,まあ仕方ありません。
問題はメッセージですが,十分に届いているでしょうか。NHKは,全国版では,2018年2月に「週間ニュース深読み」で副業がテーマのときに出演して以来です。あのときは,渋谷のスタジオまで行きました。でも,今回はリモート出演OKということで助かりました。2020年に関西限定の「ニュースほっと関西」に出てテレワークのコメントをしたときも,自宅で収録しました。「テレビに出た」という感じはあまりせず,自宅で撮ったビデオをテレビ画面に映しているというようなカジュアル感でした。
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