神戸新聞に登場
共同通信の配信の「漂うリアル11 コロナ禍働くとは」に登場しました。まず3月12日の神戸新聞の夕刊に掲載されています。テレワークが進展するなかで,職場の仮想化といった変化についての問題意識からの取材でした。1時間くらいコメントしましたが,テレワークのもつ社会的価値とこれからの労働において知的創造性が重要という部分が採用されていました。私以外に,仮想オフィスサービスを提供する会社OPSIONの深野社長,話題の『ブルシットジョブ』の訳者の一人である大阪府立大学の酒井隆史教授のコメントが掲載されていて,短いながらも内容があるよい記事になっていると思いました。
今回の写真は,最近マスコミ用に提供している自宅で撮影したものです。ふだんはbust-upの部分が掲載されていますが,今回は全体だったので,ラフに撮影した感じがそのまま出てしまっています。でも,テレワークっぽくて,記事の内容に合っていてよいかなと思います。神戸新聞以外の地方紙にも,そのうち掲載されるかもしれませんので,地方在住の方には,いつか見てもらえるかもしれません。
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