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2021年11月 8日 (月)

全日本大学駅伝

 昨日は学会報告があったのですが,全日本学生駅伝が気になってしまいました。幸い,学会報告が始まる2時半までに終わったので,駒澤大学と青山学院の最終区の競り合いを楽しめました。肝心の田澤廉の大逆転のところは,食事中で見逃してしまいました。実は7区の最初のほうまでは観ていたのですが,6区の東京国際大学のランナーが快走してトップを守り,駒澤や青学とも1分半近く差があったのをみて,さすがに逆転は無理かなと思っていたのですが。田澤はすごいランナーです。それにしても東京国際大学は世界レベルの留学生をなぜ3区に起用したのでしょうかね。いずれにせよ,箱根でときどき名前を聴くようになっていた東京国際大学が,出雲駅伝で優勝し,一躍強豪校への仲間入りしました。今年の箱根も目が離せません。
 ちなみに実況の解説が,瀬古利彦,渡辺康幸,大迫傑と早稲田大学OBで占められていましたね。でも8区の中継では,終盤まで,3人とも青学の飯田選手のほうが,駒澤の花尾選手より有利と言っていましたが,完全に外れました。専門家の判断はあまり当てにならないなと思いました。彼らはみんなランナーとしては偉大ですが,指導者には向かないのかもしれないなと思ってしまいました。
 駅伝のために観られなかったので,後からNHKプラスで観たのですが,将棋のNHK杯は,郷田真隆九段が,渡辺明名人(棋王,王将)を豪快にやっつけました。少し前までは現役最強と言われていた渡辺名人を攻め倒した郷田九段の底力に,多くの将棋ファンは驚いたと思います。もちろん郷田九段はタイトルをとったこともあり,まだA級への復帰の可能性もある実力者でありますが,渡辺名人の充実ぶりからは意外な結果でした。先週,深浦康市九段が藤井聡太三冠をやっつけた将棋も驚きでしたが,時間の短い将棋なのでベテランが頑張れる余地があるとはいえ,反射神経の勝負なら若手のほうが有利なので,うまく序盤からの作戦がはまるかどうかが重要といえますね。先日の日浦市郎八段に,永瀬拓矢王座が敗れた将棋もびっくりでしたし。四強で勝ち残っているのは豊島将之竜王だけとなりました。ベテラン勢では,郷田九段,深浦九段だけでなく,羽生善治九段,佐藤康光九段,丸山忠久九段も勝ち残っています。ベテランではありませんが,名人挑戦経験もある稲葉陽八段も,昨年に続く連覇を狙っていることでしょう。

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