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2021年10月22日 (金)

日経クロステックに登場

 昨日アップロードされた日経クロステックの「ギグワーカーとは何者だ,あいまいな立場と法の保護からこぼれ落ちる現実」というタイトルの記事に,私のコメントが掲載されています(担当は,外薗祐理子さん,馬本寛子さん)。たぶん,このメディアには初登場ですよね。5月に日経新聞の経済教室でギグワーカーのことを書いていたので,それを読んだ担当者の方が,私に話を聞きたいということでした。オンラインで1時間ちかく話しましたが,どちらかというとDXの話が中心であったような記憶があります。今回の記事では,すでに日経新聞で書いたことが中心に載せられていました。でも,これをしっかり書いて伝えてもらえるのであれば,私としては満足です。
  ギグワーカーの議論は,私に話させると,結局はDXに至るのです。まえのプレジデントオンラインへの寄稿ときにも,執筆依頼時は,「ギグワークで」ということでしたが,結局,DXの話に変えたほうがよいと編集者の方針が変わりました。目の前のギグワークの現象だけを追い求めるのではなく,働き方の本質的な変化が進行している現状をしっかりとみつめたほうが,面白くかつ役に立つものが書けるということでしょうね。テレワークについても同様で,テレワークと労働法というテーマだけでは,あまり面白い話は出てきません。拙著『誰のためのテレワーク』(明石書店)を読んでもらえれば,テレワークという切り口をとおして,これからの労働や雇用がどうなるかを論じることができるということがわかっていただけると思います。

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