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2018年5月 8日 (火)

公明新聞に登場

 4月30日の公明新聞の第5面に私のインタビュー記事が出ています。私は,公明党や創価学会とはまったく関係ないというのは,いつも述べていることですが,どういうわけかよく声をかけてくださいます。別にとくに回避する理由もないので,私の主張を丁寧に聞いてくださるかぎり,取材に応じたり,原稿執筆をしたりしています。
 今回は「フリーランスという働き方」という見出しがついています。最近の私の研究領域は労働法よりも,フリーランス関係にシフトしつつあります。いろいろな人と議論をしたり,勉強をしたりしながら,今後の政策の方向性についても,徐々に固めていこうと考えています。
 ジュリストで4月号から連載が始まっている「働き手・働き方の多様化と労働法」という特集で,私は来年3月号の最終回に登場予定となっています。テーマは,「雇用以外の働き方」で,おそらく番外編という位置づけなのでしょうが,個人的には,大トリで主役をはる気分でいます。こういうテーマで,私に書かせるのは危険であることは,有斐閣のほうも十分に分かっているでしょうから,できるだけ期待にたがわないような大胆なものを書いてみようと考えています。
 そのほかにも,フリーランス関係の仕事がいろいろ舞い込んでいます。労働法以外にも,税法,社会保障法,競争法などの知識が必要となっており,自分自身の問題意識がどんどん広がると同時に,新たな勉強に追われています。こういうなかで他分野の標準的な教科書は入門用として非常に助かります。この点でやはりたどりつくのは,有斐閣のものが多いです。労働法の教科書については,薄味のものには批判的なのですが,他分野の本ではそういうものが助かるのを実感していることからすると,やはり労働法の教科書も薄味であっても,普及という点では意味があるのだなということがわかりました。

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