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2017年5月16日 (火)

自民党案でもよいかも?

 店に喫煙マークをつけることを義務づけたらどうかという提案を前にやったところ,自民党は小規模の飲食店において,そのような案を出していましたね。でも塩崎厚生労働大臣は強硬に反対しているようです。店舗面積30平方メートル以内のバーやスナックは喫煙可で,それ以外は専有室内でのみ喫煙できるというのが厚生労働省の案のようです。
 専有室というのが,どの程度のものかわかりませんが,タバコの煙はかなり漏れてくるので,実はこの措置は半端な感じがします。それくらいなら,私は自民党案でよいのでは,という気もしています。喫煙か禁煙かの掲示を義務づけたうえで,もし禁煙と掲示しておきながら,客の喫煙行動を容認した場合には,営業停止などの厳罰に処すことが条件です。また,禁煙の掲示をしたところは,喫煙専有室を置くことも認めないほうがいいでしょう。
 もちろん,健康増進法25条であげられている公共施設(学校,体育館,病院,劇場,観覧場,集会場,展示場,百貨店,事務所,官公庁施設,飲食店その他の多数の者が利用する施設)は全面禁煙にするという法改正ができるなら,それがベストの解決です。東京都は条例でそれを目指しているのかもしれません。ほんとうに家の外で喫煙したいなら,会員制喫煙レストランといったようなものが誕生するはずで,それは許容すればいいのです。
 要するに喫煙者と禁煙者とを隔離してほしいのです。せっかく綺麗な空気で飲食していたのに,あとから一人の客がやってきて1本タバコを吸っただけで,こちらの全身に匂いが残るといった暴力的なことが起こらないようにしてくれれば,とりあえず私は満足です。もちろん煙の健康被害もあり,それも気になりますが,個人的には,店でショパンの生演奏を聴きながらワインを飲んでいるのに,横で一人の客が演歌をくちずさんでいるような不快感といったら,わかってもらえるでしょうか。だから本当はバーも例外扱いにしてほしくないですね。

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