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2016年11月 8日 (火)

AI時代に向けた私の著作

 NIRA総研のオピニオン・ペーパー「AI時代の人間の強み・経営のあり方」が発表されました(http://www.nira.or.jp/president/opinion/entry/n161102_831.html)。柳川範之さん(NIRA総研理事・東京大学教授)と新井紀子さん(国立情報学研究所情報社会相関研究系教授)というスター研究者と並んで,私もひっそりと共著者に加えてもらえっています。この1年ほど,研究会でヒアリングをしたり討議をしたりしてきた成果であり,雇用政策のことにもふれられているので,政策担当者はぜひ目を通して,今後の政策立案の参考にしてもらえればと思います。今回は総論編で,これから各論編が出てくる予定です。   
  愛知経協(800号)という雑誌に「働き方の未来と企業人事のあり方」という論考が掲載されました。ここでは,厚生労働省の懇談会の「働き方の未来2035」の紹介もかねて,AI時代の雇用や人事について論じています。
 そして来年1月刊行予定の新作のタイトルも決まりました。『AI時代の働き方と法-2035年の労働法を考える-』です。トーマス・H・ダベンポート他『AI時代の勝者と敗者』(日経BP社)という本が注目されていますが,敗者にならないようにするために,どうすればよいかということを労働法や雇用政策の観点から書いてみたものです。現在,再校ゲラ待ちの段階です。

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