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2021年1月16日 (土)

兵庫県も緊急事態宣言

 兵庫県にも緊急事態宣言が出ました。すでに大学の授業はリモートですので,対応済みですが,今日からのテストのように,入試は教職員もある意味で「命がけ」で出勤強制されます。労働委員会の定例会議はリモートの強制かと思っていたら,推奨程度で,実際にはリモート参加は3分の1くらいでした(なぜだろう?)。飲食店は20時閉店で,私が以前に行っていたようなところは,実際上は休業強制であり,こちらの規制の強さが際立ちますね。
 思えば,2020年は飛行機には一度も乗らず,したがって海外渡航もなく(パスポートは切れたまま),外食もほとんどせず,もちろん飲み会は,オンライン飲み会以外はゼロで,行動変容は極端なものとなりました。13年ずっと続いていた,西宮のお寿司屋さんでのクエ鍋(天然クエが和歌山から届いたときに合わせていただいていました)もついに断念で,これも大きな変化です。六甲や三宮の行きつけの飲食店に行くのも昨年はほぼゼロで,お弁当のテイクアウトをやるというときに買いに行くくらいになっていました。美容室での散髪も,以前は1か月に1度であったのが,2か月に1度になりました。今年もこうした生活が続くのでしょう。自宅での飲食にお金をかけやすくなったという変化もあります。宅配業者は,ほぼ毎日何かしら届けてもらっています。チップを渡すべきか悩むところですが,実際には接触することはなく,玄関前に荷物を置いてもらうので,渡す機会はありません。ただ郵便の書留は困ります。あわててマスクをつけて,玄関のドアを少しだけあけて紙を受け取り,印鑑を押して,すぐにドアを閉めて,入念に手洗いです。かなり神経質です。困るのは郵便物の投函です。マイナンバーカードのコピーを簡易書留で送れというのがウザいです。あるところは,ネットでできるようになっているので,オンライン対応をお願いします。それと父の転院が先日あって,病院から病院への移動をしてきましたが,病気でないのにこの時期に病院に行くことはとても怖かったです。実際に行ってしまうと平気なのですが,それでも看護師の方が割と至近距離で話をしてきたり,エレベーターのなかでご老人が大きな声で会話をしていたりして,こういうところにずっといると,いつかは感染するかもなんて思ってしまいました。父は転院時にタクシーで移動したときだけは直接話すことができましたが,入院すると面会はできません。いまさらですが,携帯電話は有り難いです。
 個人的には,行動抑制しても仕事ができる立場に感謝していますし,外に行かなくてもストレスがたまらないので,この生活でもよいのですが,とはいえ,これがまだ当分は続くかと思うと,やはり憂鬱な気分になってきます。
 東京都医師会のHPに次のような記載がありました(都民のみなさまへのお願い「もし、6週間みんなで頑張れたら」 | 公益社団法人 東京都医師会 (med.or.jp))。
 「“新型コロナウイルス感染症に,もし今この瞬間から東京で一人も新しく感染しなかったら,2週間後にはほとんど新しい患者さんは増えなくなり,その2週間後にはほとんどの患者さんが治っていて,その2週間後には街にウイルスを持った人がいなくなります。”
 だから今から6週間,皆さん誰からもうつされないようにしましょう。みんながうつされないようにすればたった6週間頑張ればいいのです。みんなで頑張りましょう。」
 東京だけのことではありません。6週間完全にみんなが家にいることができればよいのです。かなり難しいことでしょうが,この悲惨な状況を早期に終わらせる方法があるということは,頭のどこかに入れておくべきでしょう。

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