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2020年4月 2日 (木)

久しぶりの投稿

  これは2ヶ月半前の 1月中旬に ,年末から咳の症状で苦しんでいて,ようやく治ったときに書いたものです。アップしようと思っているうちに,ずるずると今日になってしまいました。その間,多くの原稿を抱えていて,ブログをアップするという気力(?)が残っていなかったからですし,その間に,違う内容のブログを先にアップしてしまったことも理由です。

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<タイトル>かかりつけ医がほしい

 昨年末から医者に立て続けにかかっています。前にも書いたような喘息ぎみの症状は,結局1か月近く咳が出続けて,ようやく治りました。授業をするときにも支障があったくらいで,ほんとうに困ったものです。今後は,喉に負担がかからないような発声方法などの工夫が必要ですし,携帯用の加湿器を持ち込むなど,どのようにして授業のクオリティを下げないようにするか考えなければなりません。
 ところで一番困るのは,病院で待たされることです。近所に4件ほど行くところがあるのですが,そのうちの一つは,オンライン予約ができるので,待たなくてもいいのですが,窓口の女性のうちの一人が大変感じ悪い人なので,あまり行きたくありません。医師はよいのですが。もう一つ別のところは,いつもすいているので良いのですが,ちょっと医師の診察が適当な感じで,あまり気が進みません(インフルエンザの予防注射をするだけなら良いですが)。もう一つは,ものすごく人気があるので,いつも込んでいるため,待っているうちに風邪がうつされそうなところです。最後の一つは,近所で診察券を一度出しておくと,電話をかければ後何分くらいと教えてくれて,後1人くらいのところで行けば間に合うところで,医師も丁寧に話は聞いてくれるのですが,出してもらった薬が何一つ効かなかったので,信用度にクエスチョンマークがついています。ほとんど医者にかかることなどなかった私ですが,これからは医者にかかることも増えていきそうです。かかりつけ医師というのを決めたいのですが,なかなか決めきれません。
 咳がようやくおさまって安心していたら,今度は,左の背中と胃が痛むという症状が出て,いまも治っていません。鈍痛という感じで,日常生活にはまったく支障はありませんが,気持ち悪さがあります。尿道結石と思い,少し遠方の腎臓内科に行ってエコーをとってもらったのですが,腎臓も脾臓も問題はなく,石もなく,血尿もでていませんでした。結局,筋肉痛ではないかと言われたので,今度はハリに行きました。少しは良くなりましたが,劇的には良くならなかったので,まだ内臓疾患の疑いは消えていません。ネットで調べたら肋間神経痛の症状に似ているのですが,これも原因はいろいろです。いったいどこの医師に行けばよいかわからず,でも無駄に時間を使いたくないので,頼ったのは,大学の保健管理センターでした。治療ではなく,どこの医者に行くのがよいかアドバイスをもらうためです。その結果は,結局よくわからずということで,どうも残された可能性は整形外科のようですが,総合病院にいっていろいろ検査してもらったほうがよいかも,ということでした。たぶん筋肉痛なのだと思いますが,ちょっと気持ち悪いです。こういうのは,かかりつけ医師を作って,気軽に相談できればという感じにしたいのですが,どれも帯に短したすきに長しで,またなんだかんだ言って早いところでも1時間(長ければ3時間くらい)はかかるので,それだったら本当に痛くなるまで我慢しようということになりますよね。医療相談のチャットボットがあればいいのですが。ネットの怪しげな情報に振り回されている人も多いのではないでしょうか。
 ちょうど二宮敦人『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(TO文庫)を読んで,重病系の人のリアルな話が出てきたので,自分も重病であったらどうしようなんていう気分になっていました。この本は医者が素材ですが,生きること,死ぬことの意味を考えさせてくれる良い小説でした。男の友情の世界もあって,こういうストーリー,結構好きなのですよね。それはともかく,今年の課題は,よき「かかりつけ医」をみつけることですね。いつも保健管理センターに頼るわけには,いかないでしょうから。

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 ということを2ヶ月半位前に書いていました。あのときの咳は,ひょっとしてコロナウイルスだったのか(同僚に中国帰りの人もいたし),という気もしますが,よくわかりません。それと左の背中の鈍痛は,結局2週間くらいで消えました。気候の影響であったのでしょうか。
 新型コロナウイルスを,私は本当に恐れています。常日頃,呼吸器系が弱い私にとって,大の嫌煙家ではありますが,自分の死因は肺の疾患になるのではないかと思っています。新型コロナは,インフルエンザと違って,まだワクチンや薬がありません。それに私は父が90歳近い高齢で,何かと接触があるので,絶対に感染できないという気持ちで張り詰めた毎日です。ということで,外出は極力控えています。最近は,労働委員会の受け持ちの審査事件や斡旋事件の期日だけです。事件当事者に迷惑をかけるわけにはいかないし,県はマスク着用の義務づけ,換気,social distanceの徹底ということまでしているので,安心はしていませんが,出席しています。ただ労働委員会の公益委員会議はオンライン会議での参加でお願いしています。これは出席にカウントされないのですが,ぜひ労働委員会規則で,定足数にカウントするようにしてほしいです。すでにサバティカル中のときも,海外からオンライン会議での参加をしていましたが,リアル会議と同じように議論に参加しています。オンライン会議では近くに誰がいるかわからないなど,秘密保持が大丈夫かという心配もあるかもしれませんが,そこは委員の良識を信頼してもらいたいです(信頼できないような委員は選ばなければいいのです)。こういうことも「デジタルファースト」の精神で臨み,問題点があればそれを解決していくという姿勢で取り組んでもらいたいですね。
 その他の外出は,近所に郵便の投函をしにいったり(学会誌の校正は初稿からPDFにしてもらいたかったですね),ちょっとした買い物に行く程度です。その他は,大学へは,3月の教授会には出席しましたが,教授会も4月以降しばらくは,Zoomの利用となりますので行く必要がありません。授業も第1Qは,オンラインでやることになりました。借りていた図書がもうすぐ期限となるので,そのうち1度は行く必要がありますが,これも延期してもらえないでしょうかね。もう一つは散髪です。散髪は決まったスタイリストに頼んでいるのですが,通常のペースより2週間遅れで,もう伸びすぎて我慢できないと思い,安全確認をしっかりしたうえで行ってきました。2ヶ月はもつように切って欲しいと頼みましたが,2ヶ月後でも,たぶん終息していないでしょうから,次回は訪問散髪をお願いできないかということを頼んでおきました(できるのでしょうかね?)。
 それで2ヶ月半前に書いたブログに戻るのですが,コロナ騒動で,ようやく オンライン診療が初診から解禁されそうな感じですね。コロナ関係だけの扱いかもしれませんが,でも,これで行けるとなると,一挙に一般的に解禁されることになるかもしれません。
 授業のオンライン化も,前から主張しているもので,コロナ以外にも,インフルエンザや台風休講の場合にも,できるようにしてほしいです。というか,オンライン授業を本格的にやろうとすると,授業のやり方がずいぶんと変わってきます。もしその方が教育効果が上がるということになると,オンラインを原則としてもよいという意見が出てくるかもしれません。テレワークもそうです。現在の業務態勢のままでテレワークにするとやりにくいことも多いでしょうが,業務の進め方そのものをテレワーク仕様に変えてしまうと,そのほうが生産性が高まる可能性もあります。新型コロナウイルスは,人類にとっての大きな危機であり,おそらく長い戦いになるでしょうが,インターネットは災害に強いのです。現在はインターネットなどのデジタル技術を使った生活や労働に切り替える格好の実験期間でもあるのです。いつかこの戦いは終わりが来ます。コロナ後の社会は,コロナ前とはまったく違ったものとなるのではないかと考えています。何もしなくてもデジタル社会がやってくるはずでしたが,予期せぬコロナによって,その到来が5年くらい早まったのではないでしょうか。

 

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